PeopleXグループ全体での支援実績3,000社以上

PeopleX AgenticHRプラットフォーム

“PeopleX AgenticHRプラットフォーム”は従来のHR向けSaaSとは異なり、AIが自律的に人事課題を特定し解決策まで提案する、全く新しいHRプラットフォームです。面接→面談→ロープレの相互連携はもちろん、他のHR向けSaaSの情報を連携することで様々な人事課題を視覚化し、適切な解決策をAIエージェントがご提案します。

エン株式会社 導入事例

AIロープレ導入効果で商品提案件数が2倍に。若手営業の「自信」と「行動」につながる育成手法

エン株式会社

中途採用 求人広告・DR事業部 企画部 グループマネージャー 鍋倉 杏里様

導入の背景
⚫︎リソース不足から実践的な研修が不足していた。
⚫︎シンプルで直感的に使いやすいことが決め手で「PeopleX AIロープレ」を選定した。
導入後の効果
⚫︎若手営業の商品提案数が2倍、架電数も平均10件増加した。
⚫︎初回AIロープレの評価順位と商談獲得数の順位が一致していた。
⚫︎営業現場から「自分の理解度や課題が明確になる」という前向きな反応を得られた。
社名
エン株式会社
業種
人材サービス
従業員数
3001名〜
課題
営業職の人材育成
エリア
中部
九州沖縄
近畿
関東

エン株式会社の広告営業の育成部門では、知識をインプットする研修は実施していたものの、実践的なトレーニングの機会が不足している点に課題を抱え、AIロープレの導入を検討。「PeopleX AIロープレ」導入後、約3ヶ月で商品の提案件数や架電数が増加する効果が表れ始めている。中途採用 求人広告・DR事業部 企画部 グループマネージャーの鍋倉様に、AIロープレ導入前の課題や導入後の変化を伺った。

担当者の職務

人材サービスの最前線を支える「現場で実践できる営業」を育成

──はじめに、鍋倉様の業務内容を教えてください。

鍋倉様:当社は幅広く人材サービス業を展開していますが、そのなかでも私は「エン転職」「ミドルの転職」「AMBI」といった転職サイトやスカウト転職サービスを扱う事業部に所属しています。営業を経験した後に2024年から現在の部署に異動し、私を含む7名体制で営業の育成を担当しています。

──具体的にどういった取り組みをされているのでしょうか。

鍋倉様:新卒1年目向けの研修やマネジメント階層別の研修のほか、全営業担当者向けに体系化した研修などを実施しています。

当社では「知っている」「わかる」「できる」「教えられる」という4段階の認定制度を設けており、私たちは、座学研修や動画コンテンツの提供を通じて「わかる」状態に引き上げ、実践的な試験等を通じて「できる」状態になっているかを確認する役割を担っています。

AIロープレ 導入の背景と課題

「わかる」から「できる」への高い壁。現場任せになりがちだった実践トレーニング

──AIロープレの導入前から、日常的にロープレは実施されていたのでしょうか。

鍋倉様:日常的な実施という点では、十分にはできていませんでした。私たち営業育成部門では、主にインプット研修や、「できる」状態になっていることを確認する認定試験としてのロープレを行っていましたが、そこに至る日常的な練習については現場や各自に任せていたからです。

しかし、現場もリソースが逼迫しており、ロープレ練習まで十分に手が回らないのが実情でした。

──「わかる」から「できる」になるまでのアウトプット型の研修がなかなかできない状況だったということでしょうか。

鍋倉様:はい。結局のところ、本当に営業が「できる」ようになるためには、顧客との商談経験を積み重ねるしかありません。しかし、経験の浅い若手がいきなり商談現場に出るのはハードルが高いものです。

そのため、現場に出る前にロープレ練習を実施したいのですが、社内での提供はリソース上難しかったため、AIロープレサービスを検討することにしました。複数比較検討したなかで、シンプルでわかりやすいこと、直感的に使いやすいことが決め手となり、「PeopleX AIロープレ」を導入しました。

エン株式会社 鍋島様

導入後の効果

練習した商品の提案件数が約2倍に。若手の行動量が明らかに増加した

──実際にAIロープレを導入してみて、営業の方々からの反応や効果についてはいかがでしょうか。

鍋倉様:現在は主に1年目の求人広告営業を対象にAIロープレを活用しています。彼らからは「研修で知識をインプットした後、すぐにAIロープレでアウトプットできるのが良い」という声が上がっています。実践を通じて、「自分がどこを理解できていて、どこでつまずいているのか」がその場ですぐに明確になる点も好評です。

まだ導入して約3ヶ月という状況ですが、数値的な効果も表れ始めています。ある商品の知識をインプットする研修とAIロープレをセットで実施したところ、実施前と比較してその商品の提案件数が約2倍に増えました。また、1年目の営業を対象に架電のロープレを実施したところ、一人あたりの架電数が昨年度と比較して10件ほど伸びています。

AIロープレで練習を重ねることで「本番でもできる」という自信につながり、心理的なハードルが下がって行動量が増え、結果に繋がっているのだと考えています。特に1年目の若手にはフィットしやすいサービスだと感じています。

また、1年目の営業のAIロープレでの評価順位と、実際に現場へ出た後の商談獲得数の順位が一致しており、AIロープレの評価の妥当性や精度の高さを改めて実感しています。

今後の期待と展望

自発的に取り組みたくなる工夫が重要。ゲーム感覚で楽しく継続できる仕組みづくりへ

──最後に、今後のAIロープレの活用方針や、AIロープレというサービスに期待することをお聞かせください。

鍋倉様:現在は行動の「量」を増やすという点で効果が出ていますが、次のテーマは「質」の向上です。また、研修期間が終わるとどうしても活用率が下がりがちになるため、自発的にAIロープレに取り組みたくなるような工夫をしていきたいと考えています。

そのためには、より現場感のあるリアルなロープレシナリオの設計や、営業担当者が楽しく継続して取り組める仕組みづくりが重要だと考えています。

現状もロープレの点数や習熟度を見ることができますが、よりゲーム感覚で取り組みたくなるような仕組みや運用ができると良いと思っています。また、ロープレのフィードバックをより簡単にカスタマイズできる機能や、個人ごとにより詳細に分析データが見られるようにしていただけると非常にありがたいです。

──貴重なご意見をありがとうございます。今後のサービス開発の参考にさせていただきます。本日はありがとうございました。

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