2025/11/11(火)
セミナー
AIは評価をやめて、理解を深めるために使う時代へ
「研修を実施しても現場の行動が変わらない」
「OJTの負荷が管理職に集中し、育成の余力がなくなっている」
あなたの現場でも、そんな悩みはありませんか?
特に、社員の意識や行動特性といった「人の本質」は評価シートだけでは測れず、人間による深い洞察と質の高い対話が不可欠です。
しかし、その「人間による育成」に時間をかけるほど、人事・現場の負荷が増大するジレンマがあります。
この構造的な課題を解決するために、私たちはAIを“人を理解するためのパートナー”として活用する新しいアプローチを提案します。
これまでのAI活用が「評価の自動化」や「効率化」を目的としていたのに対し、PeopleX マネジメントコンサルティングは、AIとの対話を通じて「意識・行動・関係性の質」を可視化し、人事や管理職が本来注力すべき“人間的な育成”に時間を取り戻すことを目指しています。
本セミナーは、このジレンマを解消し、AIを「評価」ではなく「人への深い理解」を促進するパートナーとして活用する、PeopleX マネジメントコンサルティングの革新的なアプローチをご紹介いたします。
私たちのソリューションは、AIによる「対話を通じた人の可視化」と「スキル定着の科学的サポート」に基づいています。
- AIによる行動特性・意識の定量的な可視化
- AIとの対話を通じて、社員の「能力の現在地」「行動傾向」「意識」を客観的なデータとして把握します。従来の主観的な評価から脱却し、施策による行動の変化を数値で明確に「見える化」することで、データに基づいた育成を実現します。
- AIとの対話を通じて、社員の「能力の現在地」「行動傾向」「意識」を客観的なデータとして把握します。従来の主観的な評価から脱却し、施策による行動の変化を数値で明確に「見える化」することで、データに基づいた育成を実現します。
- AIトレーニングによる実践力の強化
- 研修で学んだことを現場で確実に活かすため、AIが上司・部下などの役割を演じる実践的なロールプレイング対話を提供します。このAIトレーニングは、単なる知識の確認ではなく、実践を促す対話と具体的な振り返りの機会を提供します。
重要なのは、AIはあくまで「データ提供者」であり、「判断者」ではないという点です。AIが可視化したデータは、現場の管理職が部下と行う1on1やコーチングのための「洞察のインプット情報」となります。管理職は、このデータに基づき、感情論ではない、本質に焦点を当てた質の高い人間的な対話と判断に集中できます。AIに全てを任せるのではなく、人間の持つ「洞察力」と「判断力」を最大化するための、新しい育成マネジメントの構造です。
本セミナーでは、「AIを導入したいが、人間的な育成を疎かにしたくない」という信念を持つ人事担当者様へ、AIと人間が役割分担し、相乗効果を生み出す具体的な方法論や、これまで「研修効果が見えない」と悩んでいた企業がAIによる対話データを活用して、1on1の質が劇的に変わった事例もご紹介します。
このような方におすすめ
- 人間の「洞察」と「質の高い対話」を重視する人材育成の専門家
- 研修効果の定着と成果の数値化に課題を感じている方
- AI活用を、効率化ではなく「人間の能力最大化」のために検討している方
- 管理職のOJT負荷を減らしつつ、対話の質を高めたい人事責任者
- AIデータを活用し、本質に焦点を当てたコーチングを実現したい方
セミナー概要
-
開催日時
2025/11/11(火) 12:00-12:45
-
申込締切
2025/11/10(月) 19:00
-
会場
オンライン(Zoom)
-
主催
株式会社PeopleX
-
参加費
無料
-
その他
・視聴方法は、お申し込みいただいた方へ前日までにご案内いたします。
・法人様を対象としてセミナーのため、個人でのお申し込みは受け付けておりません。
・同業者等のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
プログラム
・人材育成をめぐる構造的な課題とは
・「AI×人材育成」の誤解と再定義
・ケース紹介:AIを活用した育成マネジメントの変化
登壇者
株式会社PeopleX
PeopleX マネジメントコンサルティング事業責任者
久保北斗
事業会社3社で採用やブランディングに従事したのち、株式会社Speeeに参画。複数の部署のMGR業務を経験したのち、人事・HRBP・総務責任者として12年勤め50人→700人の組織拡大を支える。課題特定から解決まで幅広く行い、様々な制度や施策の企画・推進をリード。多数の表彰実績を誇る。
セミナーお申し込みフォーム
申込を締め切りました
