2025/09/26(金)
セミナー
育成を“データで設計する”時代へ。AI面接 x OJTで支える18ヵ月の成長プラン

新卒社員の早期戦力化や定着を実現するために、育成フェーズの“精度”がこれまで以上に求められています。しかし現場では、「OJT任せになってしまう」「一律の育成プログラムでは対応しきれない」「そもそもどこから手をつければいいのか分からない」といった声も少なくありません。
こうした課題に対して、いま注目されているのが「採用面接時のデータ」を起点にした育成設計のデータドリブン化です。AI面接を通じて得られる性格傾向や認知特性などの“見極めデータ”を活用することで、入社前から個人の特性を把握し、18カ月にわたる成長シナリオをより的確に描くことが可能になります。
本セミナーでは、新人育成の専門家である株式会社ジェックと、AI面接を提供するPeopleXが共催で登壇。AIが照らす“人の伸びしろ”を、どのようにOJTや育成支援に活かしていけるのか、実践に落とし込むための視点とアプローチをお届けします。
後半には、早期離職の予兆察知やマネジメント負荷の軽減といった観点も交えながら、「採用から育成・定着までをシームレスにつなぐ」ためのヒントを深掘り。
“なんとなく育てる”から、“データで育てる”へ——
新人育成のあり方を見直したい方にとって、新たな視点と実践的な気づきが得られる時間となるはずです。
このような方におすすめ
- 採用と育成を分断せず、入社後の成長戦略に面接データを活用したい
- 新卒社員の育成に課題を感じており、より個別性の高いアプローチを検討している
- OJTや現場任せの育成が形骸化しており、仕組みの見直しを進めたい
- 育成の進捗や成長度合いを可視化し、マネジメントの精度を上げたい
- AIを活用した人事施策に関心がある
セミナー概要
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開催日時
2025/09/26(金) 12:00-13:00
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参加費
無料
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その他
・視聴方法は、お申し込みいただいた方へ前日までにご案内いたします。
・法人様を対象としてセミナーのため、個人でのお申し込みは受け付けておりません。
・同業者等のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
プログラム
・オープニング
・AI面接で見える“育成に使えるデータ”とは?
- AI面接とは?
- 面接時に取得できる主なデータ
- 育成計画と連動させる際の基本的な考え方
・18カ月育成プログラムの紹介
- 長期育成の設計意図
- AI面接データを活用した育成の仕組み
- 育成と定着をつなげるポイント
・共創セッション、Q&A
- 面接で得られた“伸びしろ”データをどう現場OJTに活かすか?
- 企業側の活用・解釈スキルをどう育てるか?
- 共通基盤としての「データ」による育成の共通言語化の可能性
※プログラムは変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
登壇者

株式会社ジェック コンサルタント
大藏 健人
小売業界における店舗経営や新規事業の立ち上げを経験後、大手医療機器メーカーにて院内説明会の企画運営、営業活動、フィールドエンジニア業務に従事。株式会社ジェック入社後は、新人・若手からミドルマネジメント層に至るまで、幅広い人材の育成と定着支援を担当している。傾聴を基盤とした関わりを通じて行動変容を促し、組織の活性化に向けた仕組みづくりをお客様と共に推進している。

株式会社PeopleX PeopleX AI面接事業責任者
砂田 滋弘
株式会社インテリジェンス(現、パーソルキャリア株式会社)にて人材紹介事業のRA、RPOのPM、事業戦略を経験。IT、製造業、製薬、コンサルティングファームなど専門職採用をするクライアントを多数支援。 株式会社HRBrainに参画後は、セールス組織マネジメント後に、エンタープライズセールス / クロスセル / イネーブルメント組織の立ち上げに従事。複数の新規プロダクト立ち上げではPMFに貢献。 2024年8月よりPeopleXに参画。社長室1名目としてCS立ち上げ、Bizdevを担当し、2025年1月よりPeopleX AI面接事業責任者に着任。