2026.02.17
PeopleX、対話内容を踏まえて最適な深掘り質問を行うAI面接技術の特許を取得
採用から活躍支援まで、AIで人事課題を解決する株式会社PeopleX(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO:橘 大地、以下:当社)は、当社が提供する対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」に関し、対話の内容を踏まえてAIが深掘り質問を行うAI対話技術について、特許を取得したことをお知らせいたします。
本特許は、あらかじめ設定された質問テーマについて、AIが複数の質問項目を生成し、それに基づいて質問を行うとともに、対話相手の回答内容を解析し、未だ十分に確認できていない観点に着目して、進捗も考慮しながらさらに質問を生成・提示する技術に関するものです。この技術を用いることにより、従来は面接官の経験や能力に依存していた深掘り質問を、AIによって一貫性をもって実現することが可能になります。
特許取得の背景
採用面接の場では、限られた時間の中で、応募者の考え方や経験、価値観を多角的に把握することが求められます。しかし従来の面接では、以下のような課題がありました。
- 面接官の経験や能力によって質問の深さや内容にばらつきが生じる
- 重要な観点が十分に確認できないまま面接が終了してしまうことがある
- 時間配分と質問の網羅性を両立することが難しい
当社が提供する「PeopleX AI面接」は、AIが面接を担うことで、こうした属人性を排除する仕組みを提供してきました。
今回特許査定を受けた技術は、対話の内容・進行状況に応じて質問を自動生成・調整する点に特徴があり、面接の質を安定的に高めることを可能にします。
本特許の概要
ポイント
1.質問テーマに基づく質問項目の自動生成
あらかじめ設定された質問テーマに基づき、回答を得るのに必要な質問項目をAIが複数生成し、それに沿って面接が行われます。
これにより、企業が事前に質問を詳細に設計することなく、一定の網羅性を持った質問を行うことが可能となります。
2.回答内容を踏まえた深掘り質問
AIは、対話相手の回答内容を解析し、既に確認できた内容と未だ確認できていない内容を判別します。
その上で、不足している観点に着目した質問を生成・提示することで、質問テーマに関する内容を自然に深掘りしていきます。
3.対話の進行状況に応じた質問制御
質問の実施状況や対話の進行状況、設定時間を考慮しながら、AIが質問の継続や切り替えを制御します。
これにより、限られた面接時間の中でも、効率的に必要な情報を引き出すことが可能になります。
活用イメージと効果
採用面接において、以下のような面接を一貫して実行することができるようになります。
- 応募者の回答内容を踏まえ、「具体例」「背景」「意思決定の理由」などをAIが自動的に深掘り
- 面接官ごとの差が出やすい質問の深さを一定水準に維持
- 応募者ごとに異なる回答内容に応じて、柔軟に質問内容を調整
これにより、面接の質の標準化、面接官の負担軽減、応募者の考え方や行動特性のより立体的な把握といった効果が期待されます。
今後の展望
本特許技術は、「PeopleX AI面接」のみならず、当社が開発・提供を行うAIによる対話・評価サービスの中核技術として活用してまいります。
当社は今後も、AIを活用した対話技術の研究開発を通じて、人と組織の可能性を最大化する人事インフラの進化に貢献してまいります。
■PeopleX 会社概要
法人名:株式会社PeopleX
代表:橘 大地
資本金:116百万円(資本準備金含む)
所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル24階
事業概要:対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」の開発
対話型AIロープレサービス「PeopleX AIロープレ」の開発
対話型AI面談サービス「PeopleX AI面談」の開発
人事・労務書籍の読み放題サービス「HR LIBRARY」の運営
エンプロイーサクセスHRプラットフォーム「PeopleWork」の開発
マネジメント・育成支援「PeopleX マネジメントコンサルティング」
WEBサイト:https://corp.peoplex.jp/
サービスサイト(PeopleX AI面接):https://peoplex.jp/
サービスサイト(PeopleX マネジメントコンサルティング):https://peoplex-mc.jp/
サービスサイト(HR LIBRARY):https://hrlibrary.jp/
■本件に関するお問い合わせ
株式会社PeopleX 広報担当 TEL:03-6683-4199 Mail:info@peoplex.jp
